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| ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
|---|---|---|---|---|
| jjsrt.37.225.pdf | 1.68 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
| タイトル: | 吉野山五郎平茶屋地区の土壌化学性とその将来予測 |
| その他のタイトル: | Study on chemical characteristics of soil in Gorobei-chaya area of Mt Yoshino and simulation of its future status |
| 著者: | 篠原, 章宏  吉田, 麻美 山中, 勝次 森本, 幸裕 今西, 純一    https://orcid.org/0000-0002-4901-0715 (unconfirmed)小島, 玉雄 米田, 稔 https://orcid.org/0000-0002-3599-0708 (unconfirmed) |
| 著者名の別形: | SHINOHARA, Akihiro YOSHIDA, Asami YAMANAKA, Katsuji MORIMOTO, Yukihiro IMANISHI, Junichi KOJIMA, Tamao YONEDA, Minoru |
| キーワード: | 吉野山 サクラ類 土壌化学性 |
| 発行日: | Aug-2011 |
| 出版者: | 日本緑化工学会 |
| 誌名: | 日本緑化工学会誌 |
| 巻: | 37 |
| 号: | 1 |
| 開始ページ: | 225 |
| 終了ページ: | 228 |
| 抄録: | 奈良県吉野山は桜の名所であるが, 五郎平茶屋地区等のサクラ類は近年衰退傾向にあるとの報告がある. しかし, 現在のところその衰退原因は特定されていない. サクラ類の衰退原因を検討する必要から, 本研究では, 五郎平茶屋地区において土壌化学性を調査した. その結果, 調査地の土壌は, 窒素飽和状態に陥っている可能性があり, 今後の検討が必要であることが示唆された. また土壌環境評価モデルを用いて, 調査地の土壌環境について予測を行った. その結果, 窒素飽和状態や酸性雨の影響を仮定した場合, 塩基飽和度が大幅に低下し, 今後土壌化学性が悪化する可能性が示唆された. |
| 著作権等: | © 日本緑化工学会 |
| URI: | http://hdl.handle.net/2433/171952 |
| DOI(出版社版): | 10.7211/jjsrt.37.225 |
| 出現コレクション: | 学術雑誌掲載論文等 |
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