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| ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
|---|---|---|---|---|
| himaraya_05_31.pdf | 943.55 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
| タイトル: | パキスタン最北部フンザ地域における歯科疾患調査 |
| その他のタイトル: | A Dental Report at Hunza Area, Northern Pakistan |
| 著者: | 松野, 昌展  高井, 正成 |
| 著者名の別形: | Matsuno, Msanobu Takai, Masanari |
| 発行日: | 3-Dec-1994 |
| 出版者: | 京都大学ヒマラヤ研究会 |
| 誌名: | ヒマラヤ学誌 |
| 巻: | 5 |
| 開始ページ: | 31 |
| 終了ページ: | 37 |
| 抄録: | 歯科医療がほとんど行き届いていないパキスタン高所住民の歯科疾患調査をおこなった. 対象はパキスタン北部地区フンザ地域のパス村周辺に住む男性29人女性20人で, 永久歯についてう蝕と歯周炎の実態を評価した. その結果を, その他の文明との接触が困難な地域や現代人の代表としての日本人の資料と比較すると, 食性と口腔衛生の知識不足という問題が明らかになった. さらに両者を比較してみると, 口腔衛生の知識よりも食性の変化による影響の方が大であるということが示唆された. |
| DOI: | 10.14989/HSM.5.31 |
| URI: | http://hdl.handle.net/2433/185915 |
| 出現コレクション: | 第5号 |
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