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タイトル: 中央アジアにおけるテパの分布と形態--2013 年度ウズベキスタン調査から--
その他のタイトル: Study of distribution and form of the settlement remains in Central Asia: Results of the research trip in Uzbekistan in 2013
著者: 小方, 登  KAKEN_id
著者名の別形: OGATA, Noboru
キーワード: テパ
集落遺跡
衛星画像
CORONA 衛星写真
中央アジア
ウズベキスタン
Tepa
Settlement Remains
Satellite Imagery
CORONA Satellite Photograph
Central Asia
Uzbekistan
発行日: 26-Dec-2014
出版者: 京都大学大学院人間・環境学研究科「地域と環境」研究会
誌名: 地域と環境
巻: 13
開始ページ: 109
終了ページ: 120
抄録: 本稿では,ウズベキスタンのサマルカンド周辺に分布する「テパ」と呼ばれる遺跡の丘について,分布・立地と形態を明らかにする。衛星写真で遺跡と思われる地物を見定めた上,2013 年11 月に現地へ赴き,いくつかの遺跡について調査した。調査した遺跡は,丘の形を取るものが多いが,囲郭からなる遺跡もあり,形態に多様性が見られた。立地については,河岸段丘の崖を囲郭として利用するものがあった。
DOI: 10.14989/197663
URI: http://hdl.handle.net/2433/197663
出現コレクション:No.13

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