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タイトル: 2016年マスコミ関係判例回顧: 実名報道、取材手法問われる --企業の信用めぐり賠償が高額化
著者: 曽我部, 真裕  KAKEN_name
著者名の別形: Sogabe, Masahiro
発行日: Feb-2017
出版者: 日本新聞協会
誌名: 新聞研究
巻: 787
開始ページ: 56
終了ページ: 61
抄録: 本稿では、2016年月1月から12月までのメディア・報道に関連した裁判例を概観し、司法判断の傾向や報道機関への影響について検討する。今年も名誉毀損(きそん)事件が論述の中心となるが、後半ではそれ以外の点が争点となった裁判例にも触れる(以下、断りのない日付は16年を指す。人物の肩書は訴訟対象記事の掲載当時)。
著作権等: 許諾条件により本文ファイルは2017-02-01に公開.
The full-text file will be made open to the public on 01 February 2017 in accordance with publisher's 'Terms and Conditions for Self-Archiving'.
出版社の許可を得て登録しています.
URI: http://hdl.handle.net/2433/217907
関連リンク: http://www.pressnet.or.jp/publication/kenkyu/
出現コレクション:学術雑誌掲載論文等

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