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ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
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R.H.E_022_099.pdf | 408.72 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | <ショートレポート>主体的な学習を促す「学ぶ場」づくりの実践 |
その他のタイトル: | <Short Reports>The Practice of a Teaching Method for Active Learning |
著者: | 山崎, 泰央 |
著者名の別形: | YAMAZAKI, Yasuo |
キーワード: | アクティブラーニング ナチュラル・ブリリアンス・モデル マインドマップ 低位校 Active Learning Natural brilliance Model Mind map Lower Position University |
発行日: | 1-Dec-2016 |
出版者: | 京都大学高等教育研究開発推進センター |
誌名: | 京都大学高等教育研究 |
巻: | 22 |
開始ページ: | 99 |
終了ページ: | 102 |
抄録: | 学習意欲の低い学生に主体的学びを促すにはどうしたらよいか。いわゆる低位校の教員であればだれでも抱えている問題意識であろう。学生を観察した結果、彼らは学び方を知らないだけで、学び方を学べば学習意欲の向上が期待できると考えた。そこで筆者は、学生の主体的な学びを促すために、脳科学に基づく学習サイクル「ナチュラル・ブリリアンス・モデル」で担当講義を設計し、学び方として「マインドマップ」を教えた。その結果、学期末には学習態度の変容を促すことができた。 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/219545 |
出現コレクション: | 22号 |
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