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dc.contributor.author喜多, 一ja
dc.contributor.author北村, 由美ja
dc.contributor.author日置, 尋久ja
dc.contributor.alternativeKita, Hajimeen
dc.contributor.alternativeKitamura, Yumien
dc.contributor.alternativeHioki, Hirohisaen
dc.contributor.transcriptionキタ, ハジメja-Kana
dc.contributor.transcriptionキタムラ, ユミja-Kana
dc.contributor.transcriptionヒオキ, ヒロヒサja-Kana
dc.date.accessioned2017-05-02T08:23:57Z-
dc.date.available2017-05-02T08:23:57Z-
dc.date.issued2017-03-01-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/224813-
dc.descriptionVersion 2017/03/21en
dc.description.abstract京都大学では全学共通科目として情報基礎演習が実施されています。この科目で扱う内容は学部,学科ごとに専門での必要性に応じて異なりますが,この教科書は2017 年度の情報基礎演習(全学向)での利用を想定して編集されています。本書は1章でも述べているように,大学での学習にICT を利用するためのスキル,すなわちアカデミックな活動のための ICT スキルの獲得を主な目的としています。授業では紹介しないものも自学自習に役立てて頂くために含めています。演習も多く示していますが,実際の授業では取捨選択して取り組みます。授業は京都大学の情報環境機構が提供する教育用コンピュータシステムの端末を用いて行うため,パーソナルコンピュータ環境はオペレーティングティングシステムとして Windows7 を,またオフィスソフトとして Microsoft Office 2010 を想定しています。13 章ではプログラミングを取り上げていますが,プログラミング言語としては初学者にも学びやすく,学術的に高度な利用も進んでいる Python を取り上げました。また,学生の皆さんの学習成果の確認のための科目内容の達成水準を示した評価基準(ルーブリック)を付録としてつけています。現在,私たちが使っている情報通信技術は数多くの人々の努力により構築されているものです。このようにして技術が構築されてきたことと先人の努力に感謝する意味で,コラムとして「Great Idea」を設けて紹介しています。執筆は 4 章を北村が,13 章を日置が,他の章は喜多が担当しました。本書が皆さんのICT スキル向上に役立てば幸いです。なお取り上げた内容は国際高等教育院に設けられた情報科目設計ワーキングチームでまとめられた演習系科目の構成に準じて選定しています。また4 章の執筆にあたっては京都大学附属図書館利用支援課、原竹留美氏、櫻井待子氏、坂本拓氏にご協力いただきました。ご協力いただいた皆様に心より御礼申し上げます。ja
dc.language.isojpn-
dc.rights本書はCC-BY-NC-ND ライセンスによって許諾されています。ライセンスの内容を知りたい方はhttps://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/deed.ja でご確認ください。ja
dc.title情報基礎演習 2017ja
dc.typelearning object-
dc.type.niitypeLearning Material-
dc.identifier.spage1-
dc.identifier.epage153-
dc.textversionpublisher-
dc.address京都大学国際高等教育院ja
dc.address京都大学附属図書館ja
dc.address京都大学人間・環境学研究科ja
dcterms.accessRightsopen access-
出現コレクション:情報基礎演習

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