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タイトル: 犬山城下町の空間構造とその形成過程
その他のタイトル: The spatial structure and its formation process of Inuyama castle town
著者: 山村, 亜希  kyouindb  KAKEN_id  orcid https://orcid.org/0009-0007-0867-8886 (unconfirmed)
著者名の別形: YAMAMURA, Aki
キーワード: 空間構造
城下町
景観復原
形成過程
spatial structure
castle town
landscape reconstruction
formation process
発行日: 28-Dec-2016
出版者: 京都大学大学院人間・環境学研究科「地域と環境」研究会
誌名: 地域と環境
巻: 14
開始ページ: 1
終了ページ: 23
抄録: 尾張犬山は,戦国期から近世前期にかけて形成された城下町である。本稿ではその形成期を4時期に区分して景観復原図を作成し,空間構造の形成過程を検討した。戦国期の犬山城下町は,起源も機能も異なる複数の集落の集合体であった。豊臣期に「竪町型」町割と総構が施工されたが,機能面でも計画の首尾一貫性という点でも不完全な「総郭・竪町型」であった。近世中期にその不備が解消されて「総郭・竪町型」の城下町が完成する。
DOI: 10.14989/224933
URI: http://hdl.handle.net/2433/224933
出現コレクション:No.14

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