ダウンロード数: 97
このアイテムのファイル:
ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
---|---|---|---|---|
rish_01200_48.pdf | 1.14 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | <解説・資料>MU レーダーIEEE マイルストーン認定 |
その他のタイトル: | The MU radar IEEE milestone dedicated |
著者: | 橋口, 浩之 https://orcid.org/0000-0001-8033-0955 (unconfirmed) |
著者名の別形: | Hashiguchi, Hiroyuki |
発行日: | 15-Nov-2016 |
出版者: | 京都大学生存圏研究所 |
誌名: | 生存圏研究 |
巻: | 12 |
開始ページ: | 48 |
終了ページ: | 54 |
抄録: | MU レーダー(Middle and Upper atmosphere radar: 中層超高層大気観測用大型レーダー)は、1984 年に滋賀県甲賀市信楽町に設置されたアジア域最大級の大気観測用大型レーダーであり、対流圏から超高層大気に至る大気の運動、大気循環を観測している。MU レーダーは、アクティブフェーズドアレーシステムを用いた世界初の大規模大気レーダーとして、大気科学やレーダー技術の発展に貢献したことが評価され、2015 年にIEEE マイルストーン(IEEE Milestone in Electrical Engineering and Computing)に認定された(図1)。本稿は、MU レーダー建設の経緯からその後の発展、またIEEE マイルストーンについて概説する。 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/225790 |
関連リンク: | https://www.rish.kyoto-u.ac.jp/introduction/publication/humanosphere_research/ |
出現コレクション: | 12号 |
このリポジトリに保管されているアイテムはすべて著作権により保護されています。