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ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
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seeder_3_24.pdf | 7.64 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 災害対応と情報 --2004年スマトラ沖地震・津波の報道記事をもとに |
著者: | 山本, 博之 |
著者名の別形: | YAMAMOTO, Hiroyuki |
発行日: | 2010 |
出版者: | 昭和堂 |
誌名: | シーダー |
巻: | 3 |
開始ページ: | 24 |
終了ページ: | 31 |
抄録: | 「現場に入ると全体像が見えず、救援活動を行いにくかった。」これは、2009年9月30日に発生した西スマトラ地震で被災地入りして救助活動をおこなった日本の緊急援助隊員が帰国後に語った言葉である。この言葉が端的に示しているように災害時の緊急対応では断片的な情報からいち早く全体像を把握することがきわめて重要だが、現場に行けば情報が手に入るとは限らない。本稿では、災害対応という具体的な事例に即して、地域研究における情報の活用について考えてみたい。 |
著作権等: | 発行元の許可を得て登録しています. |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/228902 |
出現コレクション: | 学術雑誌掲載論文等 |
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