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ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
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IEICE_99(4)_295.pdf | 8.41 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | アート&テクノロジーの融合で日本文化を創る |
その他のタイトル: | Creation of New Japanese culture based on the integration of art and technology |
著者: | 土佐, 尚子 ![]() 中津, 良平 ![]() |
著者名の別形: | Tosa, Naoko Nakatsu, Ryohei |
キーワード: | プロジェクションマッピング カルチュラルコンピューティング 土佐琳派 ハイスピードカメラ |
発行日: | 1-Apr-2016 |
出版者: | 電子情報通信学会 |
誌名: | 電子情報通信学会誌 |
巻: | 99 |
号: | 4 |
開始ページ: | 295 |
終了ページ: | 302 |
抄録: | 私たちは文化を脱ぎ捨てることはできない.今までコンピュータで定量化できなかった民族性といった人々に内属するものを扱い,芸術とテクノロジーの融合により日本文化の伝統を作っていくこと(カルチュラルコンピューティング)を提唱する.つまり,歴史の中で行為や文法などの形で蓄えられてきたものをディジタル化して伝統を創造する.その芸術を心で理解することによりグローバルコミュニケーションが深まる.これが芸術の力である.具体例として,2015年京都府の琳派400年記念事業として,琳派を継承する最先端技術を用いた映像作品を制作し,プロジェクションマッピングを行った事例を用いて解説する. |
著作権等: | © 2016 IEICE. |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/233681 |
出現コレクション: | 学術雑誌掲載論文等 |

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