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P50_RMANJ02_KURA_Tanoue.pdf | 729.05 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 科研費申請支援を基軸とした『研究支援の好循環』 |
著者: | 田上, 款 稲石, 奈津子 橋爪, 寛 関, 二郎 |
著者名の別形: | Tanoue, Kan Inaishi, Natsuko Hashizume, Hiroshi Seki, Jiro |
発行日: | 1-Sep-2016 |
論文番号: | P_50 |
抄録: | URAによる理想的な科研費支援とは何か?一つの答えは、支援を実施した科研費の採否に留まらない『持続的な研究発展への貢献』ではないだろうか。京都大学では、2012年に学術研究支援室が設置され、「科研費の教科書」の発行を皮切りにURAによる種々の科研費支援を実施してきた。2013年からは、各部局にURA室が設置されたことによるスケールメリットを生かして「研究者個人に向けた申請書支援体制の充実」も模索してきた。このように科研費支援の規模を拡大する中で、支援採択率の向上に加え、支援を実施した研究者による他の外部資金の獲得や共同研究の開始など、科研費に留まらない『研究支援の好循環』が芽吹き始めている。本ポスター発表では、京都大学URA組織の科研費支援の進捗を振り返りながら、科研費を基軸とした『研究支援の好循環』を達成するために、我々が実施するべきことについての議論を行いたい。 |
記述: | RA協議会第2回年次大会(福井) 開催日時: 2016年9月1日(木)-2016年9月2日(金) 開催場所: AOSSA 5F, 6F(福井市地域交流プラザ), AOSSA 8F(福井県県民ホール) 主催: リサーチ・アドミニストレーター協議会 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/234540 |
関連リンク: | http://www.rman.jp/meetings2016/ |
出現コレクション: | RA協議会第2回年次大会(福井) |
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