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P17_RMANJ03_KURA_Tanoue.pdf | 895.74 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 科研費を基軸とした『持続的な研究活動』の共創 |
著者: | 田上, 款 稲石, 奈津子 橋爪, 寛 関, 二郎 |
著者名の別形: | Tanoue, Kan Inaishi, Natsuko Hashizume, Hiroshi Seki, Jiro |
発行日: | 29-Aug-2017 |
論文番号: | P_17 |
抄録: | 科研費は研究者の研究基盤、そして日本の基礎学術を支える研究費である。「科研費を見る」ことは、URAが研究者と向きあい研究現場の課題を発見するための有効なツールである。京都大学の学術研究支援室では「科研費申請書の教科書の発行」や「研究計画調書のブラッシュアップ」など研究者の視点にたった多彩な科研費獲得推進メニューを展開している。計画調書のブラッシュアップを通してURAが研究者に提供を目指す価値は、単なる採択率の向上ではなく、中長期的な研究推進への貢献である。このために求められる力は「申請書を通して研究者と研究の話をする能力」であり、URAはこの能力の研鑽に務める必要がある。本ポスターでは、京大の学術研究支援室が実施してきたこれまでの科研費獲得推進メニューを振り返り、科研費を基軸として『持続的な研究活動』を研究者と共創するために、URAが目指すべきことを議論する。 |
記述: | RA協議会第3回年次大会(徳島) 開催日時: 2017年8月29日(火)-2017年8月30日(水) 開催場所: あわぎんホール--徳島県郷土文化会館-- 主催: リサーチ・アドミニストレーター協議会 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/234546 |
関連リンク: | http://www.rman.jp/meetings2017/ |
出現コレクション: | RA協議会第3回年次大会(徳島) |
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