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タイトル: <総説>レーザーで照らし出す地球の大気環境
その他のタイトル: Laser remote sensing for environmental monitoring
著者: 矢吹, 正教  kyouindb  KAKEN_id
著者名の別形: Yabuki, Masanori
発行日: 5-Nov-2018
出版者: 京都大学生存圏研究所
誌名: 生存圏研究
巻: 14
開始ページ: 16
終了ページ: 22
抄録: 空を見上げると、青空や真っ赤な夕焼け、雨上がりに現れる虹、太陽の周りに現れる光の輪など、多くの大気光学現象と出会うことができる。これは、太陽光が大気に入射することで引き起こされた現象であり、大気を構成する様々な物質の光学特性を反映している。この特徴を利用し、"レーザー"を大気中に照射して人工的に光散乱を起こすと、直接的な計測が難しい上空などの大気環境をモニタリングすることができる。本稿では、地球大気環境を形成する大気成分の特徴と、それらを遠隔で計測できるライダー(レーザーレーダー)手法について紹介する。
URI: http://hdl.handle.net/2433/235372
関連リンク: https://www.rish.kyoto-u.ac.jp/introduction/publication/humanosphere_research/
出現コレクション:14号

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