このアイテムのアクセス数: 106
このアイテムのファイル:
ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
---|---|---|---|---|
2077-03.pdf | 967.33 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 2つのGegenbauer多項式を含むある積分公式 (表現論とその周辺分野の広がり) |
著者: | 小林, 俊行 ![]() レオンチエフ, アレックス ![]() |
著者名の別形: | Kobayashi, Toshiyuki Leontiev, Alex |
発行日: | Jul-2018 |
出版者: | 京都大学数理解析研究所 |
誌名: | 数理解析研究所講究録 |
巻: | 2077 |
開始ページ: | 22 |
終了ページ: | 35 |
抄録: | 2変数関数|s+t|^{ $alpha$}を2つのGegenbauer多項式C_{ell}^{ $lambda$}(s)とC_{m}^{ $mu$}(t)を用いて展開する公式を与え、さらに、それと関連するトピックを紹介する。得られた公式の一般化や特殊値や極限値と、古典的な積分公式やWarnaar、Varchenko, Tarasov積分などによる種々のSelberg型積分の特殊値との関連について説明したい。また、展開公式の複数の証明方法を挙げる。最後に、この展開公式の動機である対称性破れ作用への応用について触れる。 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/242096 |
出現コレクション: | 2077 表現論とその周辺分野の広がり |

このリポジトリに保管されているアイテムはすべて著作権により保護されています。