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shidoutohyouka_728_9.pdf | 407.81 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 学力向上とは |
著者: | 石井, 英真 https://orcid.org/0000-0002-0351-2656 (unconfirmed) |
発行日: | Aug-2015 |
出版者: | 図書文化社 |
誌名: | 指導と評価 |
巻: | 61-8 |
号: | 728 |
開始ページ: | 9 |
終了ページ: | 11 |
抄録: | ⋆テストで測れるもの(測定学力)は教える側が願い意図したもの(理念学力)の一部であり、めざすべき学力の中身が明確化され、その妥当性が検討されないとき、「学力向上」は「テスト(見えやすい学力)のための教育」に陥る。⋆単元末や学期の節目で「使える」レベルの学びの機会(「真正の学習」)を意識的に保障し、パフォーマンス評価で知的・社会的能力の長期的な育ちを評価していく。⋆目標の明確化は、ドラマ性や創造性をもった展開のある授業を導くものであるべきで、それによってこそ真に発展性のある学力が形成される。 |
著作権等: | 発行元の許可を得て掲載しています。 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/244166 |
関連リンク: | http://www.toshobunka.co.jp/magazine/detail.php?year=2015&month=8 |
出現コレクション: | 学術雑誌掲載論文等 |
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