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ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
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2116-19.pdf | 3.31 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | A limit theorem for persistence diagrams of random complexes built over marked point processes (Probability Symposium) |
著者: | 須崎, 清剛 ![]() |
著者名の別形: | Suzaki, Kiyotaka |
発行日: | Jul-2019 |
出版者: | 京都大学数理解析研究所 |
誌名: | 数理解析研究所講究録 |
巻: | 2116 |
開始ページ: | 136 |
終了ページ: | 143 |
抄録: | 本稿は, 2018年度確率論シンポジウムにおける筆者の発表内容とその補足をまとめたものである. マーク付き点過程に対して, その部分集合各々に発生時刻を与えることでランダムな単体複体の増大列を構成する. その増大列中のホモロジー類の発生持続消滅を記述するパーシステンス図を点過程とみなしたとき, その過程についてある種の大数の法則が得られることを述べる. |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/252104 |
出現コレクション: | 2116 確率論シンポジウム |

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