ダウンロード数: 75
このアイテムのファイル:
| ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
|---|---|---|---|---|
| 2161-10.pdf | 5.63 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
| タイトル: | Nandiの予想の証明 (表現論とその組合せ論的側面) |
| 著者: | 滝聞, 太基  |
| 著者名の別形: | Takigiku, Motoki |
| 発行日: | Jun-2020 |
| 出版者: | 京都大学数理解析研究所 |
| 誌名: | 数理解析研究所講究録 |
| 巻: | 2161 |
| 開始ページ: | 107 |
| 終了ページ: | 117 |
| 抄録: | Nandiは2014年にA2型アフィンリ一環のレベル4標準加群の頂点作用素を用いた構成から, ある Rogers-Ramanujan型の分割定理を予想した.[TT]でこの予想の(分割の組合せ論とq-級数の手法による)証明を与えたので, 予想の背景と証明の概要について紹介する. 本稿の内容は土岡俊介氏(東京工業大学情報理工学院)との共同研究による. |
| URI: | http://hdl.handle.net/2433/261396 |
| 出現コレクション: | 2161 表現論とその組合せ論的側面 |
このリポジトリに保管されているアイテムはすべて著作権により保護されています。