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| ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
|---|---|---|---|---|
| a49b0p30.pdf | 1.02 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
| タイトル: | 福井県奥越地域における最近の地震活動 |
| その他のタイトル: | Recent Seismicity at the Okuetsu Area (Eastern Part of Fukui Prefecture) |
| 著者: | 岡本, 拓夫  平野, 憲雄 竹内, 文朗 西上, 欽也  渡辺, 邦彦 |
| 著者名の別形: | OKAMOTO, Takuo HIRANO, Norio TAKEUCHI, Fumiaki NISHIGAMI, Kin'ya WATANABE, Kunihiko |
| キーワード: | 地震活動 活断層 余震 メカニズム Seismicity Active fault After-shock Mechanism |
| 発行日: | 1-Apr-2006 |
| 出版者: | 京都大学防災研究所 |
| 誌名: | 京都大学防災研究所年報. B |
| 巻: | 49 |
| 号: | B |
| 開始ページ: | 283 |
| 終了ページ: | 288 |
| 抄録: | 福井県嶺北地方において，最近の地震活動に顕著な特徴が認められる様になった。嶺北地方では福井地震断層に沿う福井地震（M7.1，1948）の余震活動が顕著であるが，現在，福井県付近に発生する有感地震の発生が奥越付近に限定されるようになってきたことである。奥越付近は歪集中帯に属すると考えられ，メカニズム等を調べることは応力状態や地震活動の推移を予測するのに，重要であると考えられる。本稿では，地震活動の変化や発生領域によるメカニズムの変化について考察した。結果，P軸に変化は認められなかったが，種々な解が認められた。 Reihoku district of Fukui Prefecture, there are several large active fault. One of the famous faults is Fukui Earthquake Fault. Micro-earthquakes distribute along the active faults. Recent for 1 year, the earthquake which induce the intensities at the Fukui area almost occurred in and around the Okuetsu region. Mechanisms showed the every type. This means that the tectonics at Okuetsu region is very complicated. We must study this area in detail. |
| URI: | http://hdl.handle.net/2433/26619 |
| 関連リンク: | http://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/dat/nenpo/no49/49b0/a49b0p30.pdf |
| 出現コレクション: | No.49 B |
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