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ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
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Version2022_03_29_jpn.pdf | 15.06 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 情報基礎演習 2021 |
その他のタイトル: | The Practice of Basic Informatics 2021 |
著者: | 喜多, 一 北村, 由美 日置, 尋久 酒井, 博之 |
著者名の別形: | Kita, Hajime Kitamura, Yumi Hioki, Hirohisa Sakai, Hiroyuki |
発行日: | 29-Mar-2022 |
出版者: | 京都大学 |
開始ページ: | 1 |
終了ページ: | 263 |
目次: | 0. まえがき [2] 1. この授業の目的,評価基準,進め方 [10] 2. コンピュータの基礎 [15] 3. ネットワークの基礎 [55] 4. 知的生産について [89] 5. 学術情報の探索 [95] 6. 文献管理ツールを活用しよう [108] 7. 著作物の利用 [119] 8. 表計算ソフトによるデータ処理(1) [129] 9. 表計算ソフトによるデータ処理(2) [147] 10. 表計算ソフトによるデータ処理(3) [155] 11. 表計算ソフトによるデータ処理(4) [166] 12. 構造化された文書の作成 [175] 13. 文章への図表の挿入 [193] 14. 文書での数式の扱い [201] 15. プレゼンテーションについて考えよう [208] 16. プログラミングの基礎 [221] 17. あとがき [250] 付録 略語集 [251] 別表1 評価基準 [259] 別表2 図書館機構による学術情報リテラシー教育支援のためのルートマップ [261] |
記述: | Version 2022/03/29 京都大学では全学共通科目として情報基礎演習が実施されています。この科目で扱う内容は学部,学科ごとに専門での必要性に応じて異なりますが,この教科書は2021年度の情報基礎演習(全学向)での利用を想定して編集されています。 2021年度版については,附属図書館でのサービス変更に伴い6章の文献管理ソフトとしてEndNoteを紹介しています。また,著作物の教育利用に関して2018年度に改正された著作権法が2020年度に施行されたことに配慮して「著作物の利用」の章を追加しています。また「図書館機構による学術情報リテラシー教育支援のためのルートマップ」を新たに付録に加えました。 「レポートの書き方 --アカデミック・ライティングのポイント--」という大学でのレポートの作成に関する教材が国際高等教育院より京都大学学術リポジトリKURENAIを通じて公開されています。本授業にも役立つ内容となっていますので、付録として掲載しています。 |
著作権等: | 本書はCreative Commons Attribution-NonCommercial-NoDerivatives 4.0 International ライセンスによって許諾されています。 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/269640 |
関連リンク: | http://hdl.handle.net/2433/250143 |
出現コレクション: | 情報基礎演習 |
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