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KUASSDR_01_031.pdf | 557.08 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | <論文>一学生相談カウンセラーから見た新型コロナウイルス感染拡大をめぐる動向について --国内外の動きと本学・カウンセリングルームの対応を振り返って-- (第3報) |
著者: | 和田, 竜太 |
キーワード: | 新型コロナウイルス 新型コロナウイルス感染症 学生相談 危機対応 |
発行日: | 15-Dec-2022 |
出版者: | 京都大学学生総合支援機構 |
誌名: | 京都大学学生総合支援機構紀要 |
巻: | 1 |
開始ページ: | 31 |
終了ページ: | 42 |
抄録: | 2019年末に「原因不明の肺炎」として中国・武漢で初めて報告された新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は,またたく間に世界中に拡散し,まもなく丸3年を経過しようとしている2022年9月時点でも世界各地で深刻な状況が続いている。日本では2020年3月中旬頃から感染者が増大し,2020年4月7日には初めて緊急事態宣言が出され,その後計3回にわたって緊急事態宣言が発出された。2022年9 月現在では第7 波の感染拡大状況の真っ只中となっている。本稿では,2021年6月以降の新型コロナウイルスの感染状況に伴う国内外の動きや,本学やカウンセリングルーム(学生相談センター)の対応を振り返りながら,一学生相談カウンセラーである筆者から見たその動向について述べた。まもなく3年が経過しようとする中で,様々な模索を続けてきたところであり,前々稿(第1報),前稿(第2報)に引き続いてその経過を振り返ることを通して,現在進行形で起こっている状況を記し,今後の検証の素材の一つにでもなればと思う。 |
DOI: | 10.14989/278272 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/278272 |
関連リンク: | https://doi.org/10.14989/254122 https://doi.org/10.14989/264595 |
出現コレクション: | 第1号 |
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