このアイテムのアクセス数: 700
このアイテムのファイル:
ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
---|---|---|---|---|
0288-299X_744_21.pdf | 618.48 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | アクティブラーニングの評価 |
著者: | 松下, 佳代 ![]() ![]() ![]() |
発行日: | 1-Dec-2016 |
出版者: | 日本教育評価研究会 |
誌名: | 指導と評価 |
巻: | 62 |
号: | 744 |
開始ページ: | 21 |
終了ページ: | 23 |
抄録: | アクティブラーニングの背後にあるのは「教えから学びへの転換」であり、それは「教師は何を教えたか」から「生徒は何を学んだか」への転換ともいうことができる。そこでは、生徒自身が自分の学びに対する当事者意識をもって、実際に何を身につけたかを把握することが重要になる。私たちは、日常生活の中で自分自身による評価を自然に行っているが、教育場面において生徒を評価の主体とすることはそれほど容易ではない。だが、アクティブラーニングには、学習としての評価の機会を多様に組み込むことができる。これはアクティブラーニングの評価の強みといえる。 |
記述: | 特集: 何のためのアクティブ・ラーニングか |
著作権等: | 発行元の許可を得て登録しています. |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/286146 |
出現コレクション: | 学術雑誌掲載論文等 |

このリポジトリに保管されているアイテムはすべて著作権により保護されています。