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タイトル: | <講演3> 東アジア共同体は可能か? : 日・中・韓三国の歴史問題をめぐって |
著者: | 金, 文京 |
発行日: | 2006 |
出版者: | 京都大学防災研究所巨大災害研究センター |
誌名: | 京都大学附置研究所・センターシンポジウム : 京都からの提言-21世紀の日本を考える |
巻: | 1 |
開始ページ: | 51 |
終了ページ: | 71 |
抄録: | グローバリゼーションと地域統合の中、急速に浮上してきた東アジア共同体構想、その鍵を握るのは鋭く対立する日中関係、なかんずく靖国問題であるかのように見える。しかし靖国問題の背景には千年におよぶ日本・中国・韓国の歴史がある。邪馬台国から明治維新まで日本をめぐる東アジア国際関係の構造から未来を展望する。 |
記述: | 会期・会場: 平成18年3月16日(木)午前10時-午後5時半 : 東京・品川インターシティーホール |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/66370 |
出現コレクション: | [第1回] 危機をいかに乗り切るか? 東アジアといかに向き合うか? |
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