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| ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
|---|---|---|---|---|
| KJ00004788783.pdf | 206.91 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
| タイトル: | Ge-Snの状態方程式と圧力誘起相転移 |
| 著者: | 相馬, 俊信  加賀屋, 弘子 森, 紀夫 |
| 著者名の別形: | SOMA, Toshinobu KAGAYA, Hiroko MORI, Norio |
| 発行日: | 20-Jun-1991 |
| 出版者: | 物性研究刊行会 |
| 誌名: | 物性研究 |
| 巻: | 56 |
| 号: | 3 |
| 開始ページ: | 283 |
| 終了ページ: | 287 |
| 抄録: | Ge-Sn系に関するα相固溶体の状態方程式が,擬ポテンシャルに基づく電子論と仮想結晶近似を用いて研究される。α相Ge_<1-x>Sn_x固溶体に関する圧力-体積関係の計算結果は原子濃度xの単調関数ではなく,単体β-Snの場合と逆に圧縮下で結晶の軟化を示す。圧力誘起α-β相転移に関するGe中のSnの固溶度の影響が計算される。α相Ge_<1-x>Sn_x固溶体の形成が圧縮下で予想されるx<0.2の領域で体積の飛びΔΩ_tはxについて非線型的に増加する。転移圧力P_tはほぼ一定のままで,転移の潜熱ΔEはGe中のSnの固溶につれてわずかに増加する。 |
| 記述: | この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。 |
| URI: | http://hdl.handle.net/2433/94564 |
| 出現コレクション: | Vol.56 No.3 |
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