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タイトル: 熱的崩壊過程における原子核の超流動性の効果(原子核とマイクロクラスターの類似性と異質性,研究会報告)
著者: 萩野, 浩一  kyouindb  KAKEN_id  orcid https://orcid.org/0000-0002-2250-1063 (unconfirmed)
滝川, 昇  KAKEN_name
阿部, 正典  KAKEN_name
著者名の別形: Hagino, Koichi
Takigawa, Noboru
Abe, Masanori
発行日: 20-Mar-1996
出版者: 物性研究刊行会
誌名: 物性研究
巻: 65
号: 6
開始ページ: 925
終了ページ: 929
抄録: ランガーのImFの方法を用いて、環境体がある場合の核分裂巾の温度依存性を議論する。対相関ギャップを環境体の調和振動子の分布に対する低振動カット・オフとして取り入れることにより、超流動相から常流動相への相転移温度で崩壊巾が急激に減少することを示す。
記述: この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。
URI: http://hdl.handle.net/2433/95690
出現コレクション:Vol.65 No.6

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