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dc.contributor.author在田, 謙一郎ja
dc.contributor.alternativeZaita, Kenichiroen
dc.contributor.transcriptionザイタ, ケンイチロウja
dc.date.accessioned2010-02-10T05:59:52Z-
dc.date.available2010-02-10T05:59:52Z-
dc.date.issued2002-06-20-
dc.identifier.issn0525-2997-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/97230-
dc.descriptionこの論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。ja
dc.description.abstract量子・古典対応を議論する際,可積分系ではEBK量子化則,強いカオス系ではGutzwillerトレース公式がよく成り立っている.しかし,現実の物理系のほとんどは,規則運動とカオス運動の混在した"mixed system"となっている.その様な系では周期軌道分岐が至る所で起こっており,トレース公式で用いられた停留位相近似が破綻している.この欠点を克服し,より一般的な系で軌道分岐の影響を定量的に評価することのできる様な周期軌道理論の拡張が今後の重要な課題である.ja
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isojpn-
dc.publisher物性研究刊行会ja
dc.subject.ndc428-
dc.title有限量子系のシェル構造と周期軌道分岐(「有限量子多体系の励起構造と相関効果」-原子核・量子ドット・ボース凝縮・クラスターを中心として-,研究会報告)ja
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAN0021948X-
dc.identifier.jtitle物性研究ja
dc.identifier.volume78-
dc.identifier.issue3-
dc.identifier.spage284-
dc.identifier.epage290-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey017-
dc.address名古屋工大・工ja
dcterms.accessRightsopen access-
出現コレクション:Vol.78 No.3

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