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| ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
|---|---|---|---|---|
| KJ00004705482.pdf | 1.87 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
| タイトル: | 量子系の統計的推測と量子相関 : 推定における量子効果の検証に向けて |
| 著者: | 林, 正人  |
| 著者名の別形: | Hayashi, Masato |
| 発行日: | 20-Aug-2003 |
| 出版者: | 物性研究刊行会 |
| 誌名: | 物性研究 |
| 巻: | 80 |
| 号: | 5 |
| 開始ページ: | 662 |
| 終了ページ: | 699 |
| 抄録: | 量子力学では量子状態の量子相関が非局所性を表すものとして扱われているが,量子系の統計的推測においては量子状態の量子相関だけでなく,量子測定における量子相関も重要な役割を果たすことを解説する.さらに,現在の技術で十分に可能な測定で量子相関を用いることによる効果が明確なものを量子ガウス状態や量子2準位系を例にとって提案する. |
| 記述: | この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。 |
| URI: | http://hdl.handle.net/2433/97590 |
| 出現コレクション: | Vol.80 No.5 |
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