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manual_microfilm_checklist.pdf付録: マイクロフィルムチェックリスト256.54 kBAdobe PDF見る/開く
manual_microfilm.pdf図書館資料保存環境整備マニュアル(マイクロフィルム編)805.41 kBAdobe PDF見る/開く
タイトル: 図書館資料保存環境整備マニュアル (マイクロフィルム編)
著者: 京都大学図書館業務改善検討委員会 資料保存環境整備部会  KAKEN_name
キーワード: マイクロフィルム
保存環境
フィルム劣化
発行日: Mar-2010
出版者: 京都大学図書館業務改善検討委員会資料保存環境整備部会
引用: 京都大学図書館業務改善検討委員会資料保存環境整備部会. 図書館資料保存環境整備マニュアル(マイクロフィルム編). 2010, 12p.
抄録: マイクロフィルムは、図書館資料の中でも特に長期保存に適した記録媒体であるが、環境整備が難しい資料だと認識され、管理面での積極的な取り組みが行われていない現状が見受けられる。しかし、放置しておくと連鎖的に被害が広がる類の劣化現象も報告されており、定期的な点検による異常の早期発見と、適切な処置が求められる。まずは所蔵するマイクロフィルムの種類と数量を把握し、その目的に沿った保存環境を整えることから始めよう。
目次: 1. マイクロフィルムの種類 [1]
1.1. 形態
1.2. フィルムの種類
1.3. TACベースとPETベース
1.4. ジアゾフィルムとベシキュラフィルム
2. フィルム劣化について [4]
2.1 ビネガーシンドロームについて
2.2. カビの発生について
2.3 マイクロスコピックブレミッシュについて
2.4 その他
3. 保存環境について
3.1. 温度について
3.2. 湿度について
3.3. 空気について
3.4. 包材について
3.5. 保存器材について
4. 対策と取り扱い方法 [9]
4.1 重要度別に資料群を把握する
4.2 劣化度のチェックと修復
4.3 日常のメンテナンスについて
4.4 日常の取り扱いについて
付録 マイクロフィルムチェックリスト (別紙)
URI: http://hdl.handle.net/2433/98051
関連リンク: https://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/preservation/
出現コレクション:報告書・マニュアル

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