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タイトル: 2017・2018年改訂学習指導要領の特徴 --その背景と英語教育の目的--
著者: 飯田, 毅  KAKEN_name
発行日: 9-Mar-2019
出版者: 日本教育学会近畿地区
誌名: 英語教育はどうなるのか
開始ページ: 1
終了ページ: 16
抄録: 本発表では、「小学校学習指導要領(平成29年告示)外国語活動・外国語編」「中学校学習指導要領(平成29年告示)外国語編」、「高等学校学習指導要領(平成30年告示)外国語編」を一括して「2017・2018年改訂学習指導要領(新学習指導要領)」として呼ぶ。筆者は、新学習指導要領を今までになく社会にインパクトを与えるものであると認識している。学習指導要領の改訂ばかりでなく、他の英語教育に関する政策が影響しているからである。その背景には単に教育政策ばかりでなく、政治・経済的な影響が働いている。本発表では新学習指導要領の特徴を明確にするために、学習指導要領の改訂の変遷を振り返りながら、新学習指導要領の特徴を10点にまとめる。次に、学習指導要領に関わる問題点を3点取り上げ、その背景について考察する。最後に、本来の外国語学習(英語教育)の目的について考える。
記述: 日本教育学会近畿地区研究集会「英語教育はどうなるのか」
日時 : 2019年3月9日(土) 14:00-17:00
場所 : 京都大学 本部構内 総合研究2号館1階 教育学部 第一講義室
主催 : 日本教育学会近畿地区 (担当 : 日本教育学会近畿地区理事・田中耕治[佛教大学]/同・西岡加名恵[京都大学])
後援 : 京都大学大学院教育学研究科教育実践コラボレーション・センターE.FORUM
URI: http://hdl.handle.net/2433/241593
関連リンク: http://www.jera.jp/20181211-1/
出現コレクション:日本教育学会近畿地区研究集会「英語教育はどうなるのか」(後援:教育実践コラボレーション・センター)

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