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dc.contributor.author村田, 淳ja
dc.contributor.author辻井, 美帆ja
dc.contributor.author嶌田, 裕子ja
dc.contributor.author宮谷, 祐史ja
dc.contributor.author松原, 夢伽ja
dc.date.accessioned2021-07-30T01:27:58Z-
dc.date.available2021-07-30T01:27:58Z-
dc.date.issued2021-07-20-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/264596-
dc.description.abstract新型コロナウイルスの蔓延に伴い,障害学生支援ルームとしても拡大状況や対応方法について,出来る限りの情報収集を行いながら現状考えられる最良の選択を考え続ける状況が続いている。各障害種別の支援を概観し,環境の劇的な変化によって障害(社会的障壁)は変化し,支援方法に様々な工夫が必要になったことを確認した。しかし結果として支援ノウハウの蓄積や支援方法のバリエーションの増加につながり,学生が選択できるリソース(支援資源)の拡充ができたと捉えている。また,2020年度の試行錯誤の取り組みを通して,コロナ禍においても障害学生支援専門部署としての本質的な目的が変わらなかったことを確認できたことは非常に重要である。まさに障害学生支援が障害の社会モデルを背景とする権利保障の機能を基盤とし,大学における教育・研究の機会を確保するためのインフラ的機能であることを示唆するものである。今後,どのような変化が訪れるのかはまだ十分な予想は難しいが,障害学生支援専門部署が果たすべき役割には変化はないと考え,然るべき対応を続けていきたい。ja
dc.language.isojpn-
dc.publisher京都大学学生総合支援センターja
dc.publisher.alternativeKyoto University General Student Support Centeren
dc.subject新型コロナウイルス感染症(COVID–19)ja
dc.subject障害学生支援ja
dc.subjectインフラ的機能ja
dc.subject.ndc377.9-
dc.title<報告>コロナ禍における障害学生支援専門部署の対応について --京都大学学生総合支援センター障害学生支援ルームの実践--ja
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAA12683824-
dc.identifier.jtitle京都大学学生総合支援センター紀要ja
dc.identifier.volume50-
dc.identifier.spage47-
dc.identifier.epage55-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey04-
dc.address京都大学 学生総合支援センター・准教授(障害学生支援ルーム・チーフコーディネーター)ja
dc.address京都大学 学生総合支援センター・特定専門業務職員(障害学生支援ルーム・コーディネーター)ja
dc.address京都大学 学生総合支援センター・特定専門業務職員(障害学生支援ルーム・コーディネーター)ja
dc.address京都大学 学生総合支援センター・特定職員(障害学生支援ルーム・コーディネーター)ja
dc.address京都大学 学生総合支援センター・特定職員(障害学生支援ルーム・コーディネーター)ja
dc.identifier.selfDOI10.14989/264596-
dcterms.accessRightsopen access-
dc.identifier.jtitle-alternativeARCHIVES OF STUDENT SUPPORT IN KYOTO UNIVERSITY GENERAL STUDENT SUPPORT CENTERen
出現コレクション:第50輯

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