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rae_17_208.pdf | 820.22 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 東日本大震災の被災者・避難者研究で浮き彫りになった研究上の課題と今後についての考察 |
その他のタイトル: | Discussion of research issues and future challenges highlighted by the study of victims and evacuees of the Great East Japan Earthquake |
著者: | 藏田, 典子 |
著者名の別形: | KURATA, Noriko |
キーワード: | 東日本大震災 被災者 避難者 支援 フィールドスタディ Great East Earthquake victims evacuees support field study |
発行日: | 24-Mar-2023 |
出版者: | 京都大学大学院人間・環境学研究科「地域と環境」研究会 |
誌名: | 地域と環境 |
巻: | 17 |
開始ページ: | 208 |
終了ページ: | 221 |
抄録: | 東日本大震災によって発生した被災者・避難者に関する研究は多くの成果を達成してきたが,それと同時にいくつかの問題点が浮き彫りとなってきた。本稿では,被災者・避難者が直面している感情,現地における復興に向けた思いと活動について,「学者疲れ」「調査疲れ」を引き起こす要因,そしてそれらを受け,今後求められる研究についての議論を行う。 |
記述: | 第II部 論文 Part II Articles 本稿は,2017年度に採択された文部科学省採択事業である立命館大学EDGE+R(イノベーション・アーキテクスト養成プログラム)の取り組みを含めて構成した。 |
DOI: | 10.14989/284157 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/284157 |
出現コレクション: | No.17【小方登先生御退任記念特集号】 |
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