実践哲学研究 = STUDIEN ZUR PRAKTISCHEN PHILOSOPHIE

実践哲学研究
STUDIEN ZUR PRAKTISCHEN PHILOSOPHIE

発行:
 実践哲学研究会:第1号-第32号
 京都倫理学会 (文学研究科倫理学研究室内):第33号-
ISSN: 0287-6582
NCID: AN00171780
収録範囲: 第1号(1978) -

発行後1年を経過したものを公開しています。
The embargo period is 1 years after publication.

[趣旨]
われわれの社会が直面している現今の状況は、倫理学の重要性を日増しに痛感させるものである。しかしながら、ひとくちに倫理学といってもその対象は多岐にわたる。諸分野の共同なしには研究の進展はない。それゆえ、われわれ京都大学倫理学研究室大学院生は、みずからの研究を公にすることによって、広く諸姉兄の批判と判断を仰ぎ、各自の問題意識を深めると同時に相互の交流を図るべく、ここに『実践哲学研究』を発行する。

  Current Issue         Back Issues      

  


   第46号   (2023)  

     <論文>死後の危害について
    鶴田, 尚美 
     p.1 -22

     <論文>デカルトにおいて知と行為はどのような関係を取り結ぶのか
    三上, 航志 
     p.23 -46

     <書評>若松良樹『醜い自由』について
    鈴木, 英仁 
     p.47 -71

     彙報・趣旨・後記
     p.73 -74

     表紙・目次他