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Sawada_Sangakurenkei_2004.pdf473.28 kBAdobe PDF見る/開く
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dc.contributor.author澤田, 芳郎ja
dc.contributor.alternativeSawada, Yoshiroen
dc.date.accessioned2010-04-05T04:53:27Z-
dc.date.available2010-04-05T04:53:27Z-
dc.date.issued2004-
dc.identifier.issn1349-6913-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/108364-
dc.description.abstract産学連携をめぐる産学問のコンフリクトは,「<産のシステム>としての大学」「<学のシステム>としての大学」という2つの大学モデルの衝突で説明できる.産学双方が大学を<産のシステム>と見る場合は研究管理型産学連携,双方が<学のシステム>と見る場合は学術研究型産学連携が成り立つが,モデル不一致の場合には品質管理問題や知財権者問題が生ずる.  産学連携コーディネートにおいては将来ニーズ,将来シーズの仮想マッチングといった思考実験や,リスクやコストをふまえたコンフリクト管理が重要である.大学がどこまで「産」たることを追求するか,あるいは追求しつつも「学」たりうるかは,それ自体が産学連携の課題であろう.ja
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isojpn-
dc.publisher産学連携学会ja
dc.rights(c) 2004 産学連携学会ja
dc.title大学モデルと産学連携コンフリクトja
dc.title.alternativeUniversity Models and Conflicts Inherent in Industry-University Cooperationen
dc.typejournal article-
dc.type.niitypeJournal Article-
dc.identifier.ncidAA12027699-
dc.identifier.jtitle産学連携学ja
dc.identifier.volume1-
dc.identifier.issue1-
dc.identifier.spage5-
dc.identifier.epage8-
dc.textversionpublisher-
dcterms.accessRightsopen access-
出現コレクション:学術雑誌掲載論文等

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