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KJ00004705890.pdf | 341.86 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 緩和する原子と : どっちみち難題(第10回『非平衡系の統計物理』シンポジウム,研究会報告) |
その他のタイトル: | Welcher-Weg puzzle with a decaying atom |
著者: | 高木, 伸 |
著者名の別形: | Takagi, Shin |
発行日: | 20-Sep-2004 |
出版者: | 物性研究刊行会 |
誌名: | 物性研究 |
巻: | 82 |
号: | 6 |
開始ページ: | 888 |
終了ページ: | 894 |
抄録: | 「量子干渉性は、観測しなければ保たれ観測すれば消える」と言われる。これは正しいけれども、場合によっては、「観測しなければ消え観測すれば回復される」。この二命題は相矛盾しない。もちろん、「観測」の意味が相異なる。この事情を、サッカーボール干渉実験に即して、具体的に考察する。 |
記述: | この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/110038 |
出現コレクション: | Vol.82 No.6 |
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