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dc.contributor.author水口, 毅ja
dc.contributor.alternativeMizuguchi, Tsuyoshien
dc.contributor.transcriptionミズグチ, ツヨシja
dc.date.accessioned2010-05-12T04:40:11Z-
dc.date.available2010-05-12T04:40:11Z-
dc.date.issued2005-02-20-
dc.identifier.issn0525-2997-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/110147-
dc.descriptionこの論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。ja
dc.description講義ja
dc.description.abstract非線形・非平衡系に特有な散逸構造と動的挙動に着目し,その発生機構に対する数理的なアプローチを紹介する.特に,葉序,分業,形態形成といった生物に見られるマクロな構造や現象を通して,現象の(ある側面を切り出す)モデル化とその解析方法を論じる.モデルを分類するにはいくつもの方法があるが,本講義では,素子と結合という観点から分類し,そのいくつかに関する解説を行なう.素子の性質は,たとえば,状態および時間(空間)連続性やノイズの有無,時間無限大での挙動によってカテゴライズされるが,主に力学系の観点から得られる非線形微分方程式,解の存在・安定性・分岐等の理論的あるいは数値的解析を紹介する.また,結合様式に関しても,比較的良く研究されている平均場型結合,拡散型結合に関する知見とともに,最近注目されているその他の結合形式も紹介し,挙動の差異についても触れる.ja
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isojpn-
dc.publisher物性研究刊行会ja
dc.subject.ndc428-
dc.title素子と結合 : 非線形物理入門(第49回 物性若手夏の学校(2004年度),講義ノート)ja
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAN0021948X-
dc.identifier.jtitle物性研究ja
dc.identifier.volume83-
dc.identifier.issue5-
dc.identifier.spage583-
dc.identifier.epage598-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey005-
dc.address大阪府立大学大学院工学研究科ja
dcterms.accessRightsopen access-
出現コレクション:Vol.83 No.5

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