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KJ00004706682.pdf | 99.43 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 35. Ion-Induced Nucleation in Polar Fluids(poster presentation,Soft Matter as Structured Materials) |
著者: | Kitamura, Hikaru Onuki, Akira |
発行日: | 20-Sep-2005 |
出版者: | 物性研究刊行会 |
誌名: | 物性研究 |
巻: | 84 |
号: | 6 |
開始ページ: | 931 |
終了ページ: | 932 |
抄録: | 極性流体の準安定気相における核生成率は、イオンが存在する場合は有意に促進される。我々は、イオン-極性分子間の静電相互作用による溶媒和効果や、イオン周囲における流体密度の不均~性を考慮したイオン誘起核生成理論をGinzburg-Landau理論に基づいて構築し、臨界放滴の生成エネルギーや密度分布を計算した。共存線上で、液相よりも気相の方が溶媒和エネルギーが大きく、その差が核生成障壁を低下させる要因となることを示す。 |
記述: | この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/110294 |
出現コレクション: | Vol.84 No.6 |
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