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KJ00004706665.pdf | 135.42 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 17. Bending elastic moduli of polymer grafted fluid membrane(poster presentation,Soft Matter as Structured Materials) |
著者: | TANIGUCHI, Takashi https://orcid.org/0000-0003-0017-7669 (unconfirmed) SUGIMOTO, Masataka KOYAMA, Kiyohito |
発行日: | 20-Sep-2005 |
出版者: | 物性研究刊行会 |
誌名: | 物性研究 |
巻: | 84 |
号: | 6 |
開始ページ: | 899 |
終了ページ: | 900 |
抄録: | 脂質二重膜の両面に、高分子がグラフトすることより膜は堅くなるだろうか、それとも軟らかくなるだろうか?この問題はグラフトする高分子鎖が理想鎖の場合でさえ、内外の高分子鎖の配位の増減が直観的には求まらないため簡単ではない。この研究では、円筒と球の内側と外側の表面にグラフトした高分子鎖の配位エントロピーを計算し、膜の弾性率がどのように変化するかを求めた。その結果、理想鎖の場合には曲げ弾性は増加し、ガウス弾性率は減少することが分かった。 |
記述: | この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/110311 |
出現コレクション: | Vol.84 No.6 |
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