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タイトル: 11. The effect of size-ratio on the rheology of plastic deformation in two-component supercooled system(poster presentation,Soft Matter as Structured Materials)
著者: Hamanaka, Toshiyuki
Onuki, Akira
発行日: 20-Sep-2005
出版者: 物性研究刊行会
誌名: 物性研究
巻: 84
号: 6
開始ページ: 888
終了ページ: 889
抄録: 2種粒子を混合した過冷却系に対して分子動力学(MD)シミュレーションを行い、粒子サイズ比の増大に伴って結晶化が起こりにくくなる様子を観察した。局所的結晶配向を表すパラメータを定義することで、共通の結晶軸方向を持った領域が、粒子サイズ比の増大とともに縮小する様子を可視化した。同時に、局所的な配向の乱れを示すパラメータも導入され、格子欠陥や系の不規則性が定量化された。さらに、系にshear流動を課すシミュレーションを行い、大きなストレステンソルを伴った粒子が直線上に分布する"stess chain"の出現を観測した。stress chainの長さと結晶性との関係についても報告する。
記述: この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。
URI: http://hdl.handle.net/2433/110317
出現コレクション:Vol.84 No.6

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