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KJ00004706796.pdf | 249.4 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 蛋白質の機能発現と柔らかいダイナミクス(ナノバイオダイナミクス,研究会報告) |
著者: | 笹井, 理生 |
著者名の別形: | Sasai, Masaki |
発行日: | 20-Feb-2006 |
出版者: | 物性研究刊行会 |
誌名: | 物性研究 |
巻: | 85 |
号: | 5 |
開始ページ: | 630 |
終了ページ: | 634 |
抄録: | 多くの蛋白質の生理機能が発現するのは、ミリ秒、あるいはそれ以上の時間スケールである。こうした時間スケールでは、蛋白質は局所的なアンフォールディング・フォールディングを含む大きな構造変化を引き起こしている可能性がある。具体例としてRasの構造変化、アクトミオシン系におけるミオシンの滑り運動を取り上げる。フォールディングの研究で開発された理論的な道具によって大きな構造変化を分析し、柔らかくダイナミックに動く蛋白質の描像について議論する。 |
記述: | この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/110402 |
出現コレクション: | Vol.85 No.5 |
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