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KJ00004364113.pdf | 284.08 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | アミノ酸配列によるタンパク質disorder領域の予測(複雑な多谷ポテンシャルエネルギー面上で生起する動力学諸問題-タンパク質とその周辺-,研究会報告) |
著者: | 石田, 貴士 中村, 周吾 清水, 謙多郎 |
著者名の別形: | Ishida, Takashi Nakamura, Shugo Shimizu, Kentaro |
発行日: | 20-Apr-2006 |
出版者: | 物性研究刊行会 |
誌名: | 物性研究 |
巻: | 86 |
号: | 1 |
開始ページ: | 56 |
終了ページ: | 60 |
抄録: | 近年、一部のタンパク質でdisorder領域と呼ばれる一定の立体構造を持たない領域がその機能と深く関係している例が発見され、現在ではこのdisorder領域についての研究が盛んになっている。タンパク質のdisorder領域は特徴的なアミノ酸配列を持つことが知られており、この特徴を利用することで,disorder領域はアミノ酸配列から予測可能であると考えられる。本論文では局所配列情報からの予測と配列アライメントを利用した大域的な配列情報からの予測を組み合わせて行うことで予測精度の向上を図った新たなdisorder領域予測手法について報告する。 |
記述: | この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/110436 |
出現コレクション: | Vol.86 No.1 |
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