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KJ00004590448.pdf | 185.85 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 分子動力学法を用いた多分散系の摩擦シミュレーション(粉体物理の現状と展望,2006年度後期基礎物理学研究所研究会) |
著者: | 上田, 光生 湯川, 諭 |
著者名の別形: | Ueda, Mitsuo Yukawa, Satoshi |
発行日: | 20-May-2007 |
出版者: | 物性研究刊行会 |
誌名: | 物性研究 |
巻: | 88 |
号: | 2 |
開始ページ: | 265 |
終了ページ: | 268 |
抄録: | 現在、複雑な物理が理解されているにもかかわらず、摩擦のメカニズムはほとんど理解されていない。摩擦は私達にとって非常に身近な物理現象である。また一方では地震の不安定性を引き起こすなど、その解明が私達にとって有益なものであると思われる。今回の研究では分子動力学法を用いて、半径比の異なる固い弾性円盤にずりをかけたシミュレーションを行い、垂直応力と接線応力の比を摩擦係数として摩擦を調べた。その結果から、摩擦のミクロな起源を探っていきたいと思う。 |
記述: | この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。 研究会報告 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/110800 |
出現コレクション: | Vol.88 No.2 |
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