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| ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
|---|---|---|---|---|
| KJ00004590438.pdf | 277.11 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
| タイトル: | ペーストへの流れの刷り込みと乾燥記憶破壊(粉体物理の現状と展望,2006年度後期基礎物理学研究所研究会) |
| 著者: | 中原, 明生  松尾, 洋介 |
| 著者名の別形: | Nakahara, Akio Matsuo, Yosuke |
| 発行日: | 20-May-2007 |
| 出版者: | 物性研究刊行会 |
| 誌名: | 物性研究 |
| 巻: | 88 |
| 号: | 2 |
| 開始ページ: | 220 |
| 終了ページ: | 223 |
| 抄録: | ペーストを事前に揺すってから乾燥させると、乾燥過程において発生する亀裂は「事前のペーストの揺すり方」に依存したパターンとなる。当初、ペーストは「揺れの方向」のみを記憶すると思われていたが、その後の実験により、記憶にはいくつがのタイプがあり「流れの方向」を記憶するという別のメカニズムも存在することがわがった。ペーストに「流れの方向」を刷り込むことによって、様々な流線形の亀裂パターンを制御して自在に作成できるようになった。 |
| 記述: | この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。 研究会報告 |
| URI: | http://hdl.handle.net/2433/110810 |
| 出現コレクション: | Vol.88 No.2 |
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