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KJ00004737935.pdf | 89.42 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | Field theoretical approach to the glass transition(Poster session 2, New Frontiers in Colloidal Physics : A Bridge between Micro- and Macroscopic Concepts in Soft Matter) |
著者: | Nishino, Taka H. Hayakawa, Hisao |
発行日: | 20-Oct-2007 |
出版者: | 物性研究刊行会 |
誌名: | 物性研究 |
巻: | 89 |
号: | 1 |
開始ページ: | 148 |
終了ページ: | 149 |
抄録: | モード結合理論(MCT)はガラス転移を説明する理論として多くの研究がなされてきたが、ガラス転移温度が実験よりかなり高くなるなどのいくつかの問題を含んでいる。これはMCTでは導出仮定においてdecoupling近似等、物理的に不透明な近似を導入していることや、そもそもMCTでは熱活性化過程を捉えれないことが要因となっていると考えられている[1]。そこで我々は系統的な近似を行うことができる場の理論に基づいて二体相関関数の発展方程式の導出を行った。 |
記述: | この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/110896 |
出現コレクション: | Vol.89 No.1 |

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