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| ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
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| KJ00004737905.pdf | 103.47 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
| タイトル: | Lamellar-lamellar phase separation in phospholipid/salt/water system(Poster session 1, New Frontiers in Colloidal Physics : A Bridge between Micro- and Macroscopic Concepts in Soft Matter) |
| 著者: | Hishida, Mafumi Seto, Hideki |
| 発行日: | 20-Oct-2007 |
| 出版者: | 物性研究刊行会 |
| 誌名: | 物性研究 |
| 巻: | 89 |
| 号: | 1 |
| 開始ページ: | 97 |
| 終了ページ: | 98 |
| 抄録: | リン脂質と一価塩を一定の割合で混合して形成したマルチラメラベシクルにおいて観測されるラメラーラメラ相分離(別の面間隔を持つ2種類のラメラ構造が共存する)の要因を明らかにするため、DPPCとNaClの混合系でのそれぞれのラメラ相の面間隔の温度変化に対する応答を、X線小角散乱をもちいて観測した。その結果、この相分離は一価塩濃度の濃いラメラ相と薄いラメラ相に相分離することにより引き起こされることが示唆された。 |
| 記述: | この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。 |
| URI: | http://hdl.handle.net/2433/110926 |
| 出現コレクション: | Vol.89 No.1 |
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