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dc.contributor.author小室, 元政ja
dc.contributor.alternativeKomuro, Motomasaen
dc.contributor.transcriptionコムロ, モトマサja
dc.date.accessioned2010-05-12T06:00:33Z-
dc.date.available2010-05-12T06:00:33Z-
dc.date.issued2008-02-20-
dc.identifier.issn0525-2997-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/110996-
dc.descriptionこの論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。ja
dc.description研究会報告ja
dc.description.abstract結合力学系の分岐解析手法として「安定周期領域の塗りつぶし法」を提案する。塗りつぶし法が、結合ロジスティック写像(CML)、結合Henon写像、結合Rosller系(周期境界条件、Dx=Dy=Dz=eps)に対して、有効に働くこと、安定周期領域の構造がよく似ていることを示した。CMLの場合に、安定2周期領域の右・左の分岐曲線が、2周期軌道の最大・最小ドメイン長と深く関係することを示した。CMLの場合に、進行波アトラクタが、特定の型を持つ安定4周期領域の先端からサドルノード分岐を通して発生していることを示した。この領域の先端は、鎌状に凹んだ特長的な形状を持っている。結合Henon写像、結合Rosller系の場合にも、進行波アトラクタが、同様のメカニズムで発生していることを示唆した。(この報告では、結合Henon写像、結合Rosller系については触れない。)ja
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isojpn-
dc.publisher物性研究刊行会ja
dc.subject.ndc428-
dc.title結合写像系の新しい分岐解析手法と進行波の発生機構(非線形振動子系の物理学 : 現代的問題とその解析,基礎物理学研究所研究会YITP-W07-02)ja
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAN0021948X-
dc.identifier.jtitle物性研究ja
dc.identifier.volume89-
dc.identifier.issue5-
dc.identifier.spage673-
dc.identifier.epage677-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey018-
dc.address帝京科学大学ja
dcterms.accessRightsopen access-
出現コレクション:Vol.89 No.5

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