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KJ00004880826.pdf | 1.2 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 強磁場スピン科学の新展開 : ナノ分子磁石から量子ビームまで(第52回物性若手夏の学校(2007年度),講義ノート) |
著者: | 野尻, 浩之 |
著者名の別形: | Nojiri, Hiroyuki |
発行日: | 20-Mar-2008 |
出版者: | 物性研究刊行会 |
誌名: | 物性研究 |
巻: | 89 |
号: | 6 |
開始ページ: | 844 |
終了ページ: | 862 |
抄録: | 強磁場は温度、圧力、電場などとならぶ基本的な極限環境の一つとして物質科学研究に必要不可欠なものとなっている。強磁場印可により、物質に様々な興味深い磁気相転移・電子相転移が誘起される。また、時間変化する磁場を利用すると、ナノ磁性体において量子トンネルを制御する事も可能である。講義では、物質科学における強磁場利用研究を概観し、特にナノ磁性体の量子トンネル、量子ビームを用いた電子相転移の研究を中心に紹介する。 |
記述: | この論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。 講義 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/111022 |
出現コレクション: | Vol.89 No.6 |
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