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24_1065.pdf | 929.3 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | RETROVESICAL MALIGNANT FIBROUS HISTIOCYTOMA : REPORT OF AN AUTOPSY CASE |
その他のタイトル: | 膀胱後部に発生した悪性線維性組織球腫の1例 |
著者: | Osafune, Masao Namiki, Mikio Matsuda, Minoru Kotake, Toshihiko Kobayashi, Yasushi |
著者名の別形: | 長船, 匡男 並木, 幹夫 松田, 稔 古武, 敏彦 小林, 晏 |
発行日: | Dec-1978 |
出版者: | 京都大学医学部泌尿器科学教室 |
誌名: | 泌尿器科紀要 |
巻: | 24 |
号: | 12 |
開始ページ: | 1065 |
終了ページ: | 1068 |
抄録: | 組織球由来と考えられる腫瘍には、さまぎまなvariationがあり、そのterminology は未だ明確には確立されていない。これらの腫瘍は主として皮膚および皮下軟部組織に発生することが多く、泌尿器科領において経験されるのは比較的稀である。特に、悪性線維性組織球腫は、組織球由来の腫瘍の1%を占めるにすぎないといわれている。今回、われわれは、排尿困難・便秘を主訴として来院し、生検により診断を確定し得た膀胱後部に発生した悪性線維組織球腫の1例を経験したので報告するとともに、悪性線維組織球腫の組織学的診断基準について、若干の文献的考察を加えた。 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/122298 |
出現コレクション: | Vol.24 No.12 |
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