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ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
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a46b0t09.pdf | 257.5 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | 水害リスクのマネジメントとしての土地利用用途変更に関する一考察 ―先行研究のサーベイを手がかりに― |
その他のタイトル: | A Study of Land-use Change as a Method of Flood Risk Management |
著者: | 水田, 哲生 ![]() |
著者名の別形: | MIZUTA, Tetsuo |
キーワード: | 土地利用用途変更 洪水リスク 法的手法 land-use change flood risk legal method |
発行日: | 1-Apr-2003 |
出版者: | 京都大学防災研究所 |
誌名: | 京都大学防災研究所年報. B |
巻: | 46 |
号: | B |
開始ページ: | 75 |
終了ページ: | 79 |
抄録: | わが国においては歴史的経緯から独自の土地利用が形成されてきた。しかしながらこのことは,水害リスクに関しては減ることのない構造となっている。したがって根源的な変質が迫られている。そこで本稿では減災を目的とするソフト対策についてのレビューを行い,もって土地利用用途の改変を実現させることを目指した。具体的には,法律および行政の対応の点では開発に関する法律と抑制を目指す法律の構造・背景,諸外国での類例,地震分野および学際的な分野からの取り組みおよびそこから得られる示唆について,それぞれ検討した。 Original land-use has created in Japan, historically. And that was constructed one structure which cannotreduce flood risks. So, fundamental change was forced to Japanese society. I aimed land-use change byreviewing soft-typed methods which are able to mitigate flood risks. I showed the aspects such as law andadministrative backgrounds, foreign studies, earthquake studies and transe-bounary studies. |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/129173 |
関連リンク: | http://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/nenpo/nenpo.html |
出現コレクション: | No.46 B |

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