ダウンロード数: 381

このアイテムのファイル:
ファイル 記述 サイズフォーマット 
KJ00005360633.pdf1.2 MBAdobe PDF見る/開く
完全メタデータレコード
DCフィールド言語
dc.contributor.author湯川, 諭ja
dc.contributor.alternativeYukawa, Satoshien
dc.contributor.transcriptionユカワ, サトシja
dc.date.accessioned2011-07-14T02:02:10Z-
dc.date.available2011-07-14T02:02:10Z-
dc.date.issued2009-02-20-
dc.identifier.issn0525-2997-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/142751-
dc.descriptionこの論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。ja
dc.descriptionサブゼミja
dc.description.abstract計算機を使った物理研究が本格的に始まってから約60年になる。当初より統計物理学研究に応用され、計算対象も平衡系から非平衡系へとひろがり、計算規模も指数関数的な増加を見せている。このテキストでは、現在の計算機の能力を踏まえ、マクロな非平衡現象に対しミクロな自由度のシミュレーションから迫ってみたい。コンピューターの中で、直接、非平衡状態を再現することにより、非平衡状態のより深い理解や記述が得られると思われるからである。具体的な内容として、計算モデル、手法の紹介からはじめ、例として流体現象の再現、また極限状況下での構造形成の問題を取り上げる。ja
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isojpn-
dc.publisher物性研究刊行会ja
dc.subject.ndc428-
dc.titleミクロシミュレーションで探る非平衡現象(第53回物性若手夏の学校(2008年度),講義ノート)ja
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAN0021948X-
dc.identifier.jtitle物性研究ja
dc.identifier.volume91-
dc.identifier.issue5-
dc.identifier.spage639-
dc.identifier.epage651-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey015-
dc.address大阪大学大学院理学研究科宇宙地球科学専攻ja
dcterms.accessRightsopen access-
出現コレクション:Vol.91 No.5

アイテムの簡略レコードを表示する

Export to RefWorks


出力フォーマット 


このリポジトリに保管されているアイテムはすべて著作権により保護されています。