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dc.contributor.author上羽, 牧夫ja
dc.contributor.alternativeUwaha, Makioen
dc.contributor.transcriptionウワハ, マキオja
dc.date.accessioned2011-07-14T02:02:14Z-
dc.date.available2011-07-14T02:02:14Z-
dc.date.issued2009-02-20-
dc.identifier.issn0525-2997-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/142755-
dc.descriptionこの論文は国立情報学研究所の電子図書館事業により電子化されました。ja
dc.descriptionサブゼミja
dc.description.abstract結晶中では膨大な数の原子が規則的に配列している.この状態がエネルギーを最小にすることは自明かもしれないが,10の23乗個のレンガを積み重ねることを想像すると,このような状態がなぜ自然に実現できるのかは神秘的とも言える.この過程を研究するのが結晶成長の物理である.この講義ではまず結晶成長過程の荒筋を非平衡統計力学の具体例として解説する.そのあと,結晶化の過程で起こる様々な非平衡パターン形成とその機構を,顕微技術の進歩によって発展が著しい結晶表面でのナノ,マイクロサイズの現象を中心に紹介する.とくに結晶表面で原子ステップが作り出す表面モルフォロジーでのメカニズムの多様性と,周期構造,カオス,フラクタルなどパターン形成の普遍性に焦点をあてる.ja
dc.format.mimetypeapplication/pdf-
dc.language.isojpn-
dc.publisher物性研究刊行会ja
dc.subject.ndc428-
dc.title結晶成長とパターン形成(第53回物性若手夏の学校(2008年度),講義ノート)ja
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAN0021948X-
dc.identifier.jtitle物性研究ja
dc.identifier.volume91-
dc.identifier.issue5-
dc.identifier.spage579-
dc.identifier.epage593-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey011-
dc.address名古屋大学大学院理学研究科物理学教室ja
dcterms.accessRightsopen access-
出現コレクション:Vol.91 No.5

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