このアイテムのアクセス数: 323
このアイテムのファイル:
| ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
|---|---|---|---|---|
| a52a0p02.pdf | 1.71 MB | Adobe PDF | 見る/開く |
| タイトル: | 私と防災研究所 : やったこと，そして期待すること |
| その他のタイトル: | My Favorite Institute, DPRI : As Ethnography, What I Have Done, And What I Expect The Future |
| 著者: | 河田, 惠昭  |
| 著者名の別形: | KAWATA, Yoshiaki |
| キーワード: | エスノグラフィー 防災研究所 研究戦略 危機管理 ethnography DPRI research strategy emergency management |
| 発行日: | 1-Jun-2009 |
| 出版者: | 京都大学防災研究所 |
| 誌名: | 京都大学防災研究所年報. A |
| 巻: | 52 |
| 号: | A |
| 開始ページ: | 43 |
| 終了ページ: | 60 |
| 抄録: | 本稿は，2009年3月31日付けで定年退官する河田惠昭教授の防災研究所における教育・研究の歴史などをエスノグラフィー（自分誌）としてまとめたものである。構成は，まず40 有余年にわたる防災研究所での在籍中に体験・経験した10 の重要な出来事を示した。ついで，10 年ごとに区切って，研究，教育，学会活動，突発災害調査などを示した。そして，その期間でエポック・メーキングとなった様々な経験を紹介した。これらは，長期的な研究戦略と目標を立てて努力を結集することの重要性を示した。最後に，これからの防災研究所の飛躍を願って，どのような教育，研究努力が期待されているかを紹介した。 The objectives of this paper are to describe Professor Kawata's experience at Research Center for DisasterReduction Systems, DPRI, Kyoto University. Firstly, ten important events occurred during last 41 years areintroduced. Secondly, education and research career and research topics in every ten year are presentedwith the history of government committee activities as well as academic society career. Thirdly, Irecommended further efforts to realize powerful institute with some improvement of education systems. |
| URI: | http://hdl.handle.net/2433/149282 |
| 関連リンク: | http://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/nenpo/nenpo.html |
| 出現コレクション: | Vol.52 A |
このリポジトリに保管されているアイテムはすべて著作権により保護されています。